夏の必需品である日傘や冷感敷パッド・かき氷機の買い替えどきはいつでしょうか?
とても参考になったので、ZIPの情報を元にお手入れ方法をまとめてみました。
冷感敷パッドもかき氷機も買い替えするイメージない…
夏の必需品の日傘の買い替えどきや長持ちさせる方法は?
3シーズンが目安
布面に白いすじや黒い汚れが出てきたら買い替えどき
新品と比較すると長年使ってきた日傘には表面に白いすじが出ていました。
これはしまう時に手が触れることで日焼け止めや手垢などの汚れが原因。
内側の黒い汚れは金属パーツが生地にこすれることでできる色映り。
こういった汚れは摩耗が原因となり生地の穴あきや破れの危険につながります。
長持ちさせる方法
使用時… 内側に手を入れて振って折れ目をはっきりさせたところで布の表面の生地をできるだけ触らずに上下の金具などを持ってくるくる巻いていく
お手入れ方法…2週間に1度程度、洗面器に中性洗剤を薄めたぬるま湯を張りスポンジなどで優しく洗う
40度のお湯で汚れを洗い流す
水を切ってタオルなどで拭き、広げたまま風通しの良い日陰で干す
正しいお手入れを行うことで、+2シーズン以上は買い替えどきが伸びるそうです!
穴が開くとその穴から紫外線を直接浴びてしまうのでそれは避けるためにもお手入れ重要ですね!
夏の必需品の冷感敷パッドの買い替えどきや長持ちさせる方法は?
2シーズンが目安い
毛玉や記事のぼこぼこが目立つと冷たく感じにくくなるので買い替えどき
長年使っていると、冷感敷パッドに毛玉など生地がぼこぼこしてきます。
肌と生地の間に毛玉があると接触面積が少なくなり冷たく感じにくくなります。
2シーズンは意外と少ない!でも冷感敷パッドが冷たく感じにくくなったらあんまり意味ないなぁ。
長持ちさせる方法
お手入れ方法… ネットに入れて他の洗濯物とは別に、単体で週1の感覚でで冷感敷パッとだけを洗濯することで毛玉の発生を抑える
正しいお手入れを行うことで、+2~3シーズンは買い替えどきが伸びるそうです!
ネットに入れるくらいならできる!
夏の必需品の家庭用かき氷機の買い替えどきや長持ちさせる方法は?
500回分が目安
3カ月週3で使用して13年
刃にサビが出てきたら買い替えどき
やはり長く使える家庭用かき氷機ですが、その買い替えどきを握るのは刃の部分。
ここにサビができると切れ味も落ちますが、衛生的にも悪いですよね。
長持ちさせる方法
お手入れ方法…サビの原因になるのでブラシを使いしっかり丁寧に洗う
正しいお手入れを行うことで、サビができたり切れ味が落ちるまでより長い期間使えますね!
家庭用かき氷機も刃に気をつけて使っていこう~
夏の必需品の買い替えどきや長持ちさせる方法!日傘・冷感敷パッド・かき氷機ZIPまとめ
いかがでしたか?
日傘や冷感敷パッドや家庭用かき氷機など、今まで買い替えどきをあまり意識したことがないものが多かったかもしれません。
お手入れによってもっと長持ちさせることができるのが分かりましたね。
買い替えどきを意識して丁寧に使っていくことでもっと長持ちすることができそうですね!