赤ちゃんが産まれてママ1年生の頃、わからないことだらけで毎日お世話に追われて本当に大変ですよね。
子育ては夫婦2人の二人三脚で力を合わせてするのが理想ですが、なかなか旦那さんは赤ちゃんのお世話をしてくれなかったり見てくれなかったりという経験があるママも多いようです。
この記事では、ママ1年生のいっぱいいっぱいの頃のイライラ体験談と2人目出産後の旦那の育児漫画でご紹介します。
1人目出産後の子育てで旦那にイライラした体験談
ママ1年目の産後1か月は実家で至れり尽くせりの待遇の中、母乳が出ない問題でかなり参っていました。
が、2か月目から少しずつ出るようになってきたと同時にオムツ替えが頻繁になりました。
子供のためにはオムツは布がいいのよ!
と実家の母にいわれ布オムツをしていたので日に数十回のオムツ替えとおしめの洗濯にも追われていて、夜中の授乳や日常の家事との両立にだんだんとストレスが蓄積。
赤ちゃんは可愛いけどいっぱいいっぱい…!
それでも当時は子育ては母親の仕事という考えが自然と刷り込まれていたので、
- みんなこのくらいのことはやっている
- これをこなせないとダメ
そんな考えとわが子の可愛さでなんとかやりこなす日々。
支度をしていれば旦那は赤ちゃんをお風呂に入れてくれていたのでそれ以外は頼みにくい気持ちもありました。
夫は仕事をしているし、自分が子育てをしなければ!
と頑張ってしまったばかりに、赤ちゃんが泣くと旦那はすぐに
ママ、子どもが泣いてるよ!
と、すぐに呼ぶように。
それはごはんを作っている時でもお風呂に入っている時でも四六時中で、すぐに切り上げて赤ちゃんをあやしに行くという日々でした。
3カ月頃の首が座るまでは怖いからとあまり抱っこもしてくれず、私は抱っこのし過ぎで腱鞘炎に(笑)
子供に必要なおもちゃや子育てグッズなども調べたりもせず、暇があったらパズドラばかりの旦那にイライラを通りこしてブチギレ。
ブチギレには割と早い時期だったかもしれませんが、結果的に自分の限界を伝えることができて良かったと思います!
仕事してても協力できることは協力してもらうように頼むことが大事
頑張りやさんのママや責任感の強いママは我慢して1人でどうにか赤ちゃんのお世話をしようとしてしまうでしょう。
しかし、いっぱいいっぱいになりそうな時は限界がくる前に協力できることはしてもらう!
これが本当に大事だと痛感しました。
本当は2人の子供なんだから協力という言葉もおかしい気がするけど…
1人ではイライラしてしまうことでも、助けてくれる誰かがいたらイライラせずに済むこともありますよね。
子育て中は自分自身を責めるばかりで誰にも褒めてもらえず、追い込まれて情緒不安定にもなりがち…
完璧なママを目指すことはステキなことですが肩の力をぬいて子育てが楽しめると良いですよね。
2人目出産後の旦那の行動の変化
1人目の出産後は赤ちゃんのお世話に慣れてなくてあまり見てくれなかった旦那ですが、何度かブチギレ話し合いをしたり子供に触れることによってお世話にも慣れてきました♪
2人目の時には泣いてるからと呼ばれることもなく1か月目から