若者を始め世界中で人気の動画配信アプリTickTockのライブ配信で、誰かとコラボしたい場合もありますよね。

今回はTickTockでコラボする申請方法を配信者側、視聴者側の両方を画像付きでサクッと解説します。
TickTockのコラボライブ配信をしたい人や今後するかもしれない人はぜひ読んでみて下さいね♪
TickTockのコラボライブを配信者から申請する方法
TickTockライブができる人の条件については次の項目で解説しているのでそちらをご覧ください。
すでにライブ配信ができる人は以下の手順でライブ配信を開始した後コラボライブを申請します。
まず、コラボを申請前に以下のことに注意してください。
コラボをしたい相手もLive権限が必要
残念ながら、配信者とコラボしたい相手の2人ともがLive配信権限を持っていなければコラボライブはできません。

お互いがライブ配信できるようになっていないとコラボ申請はできません。
TickTockライブ配信を開始する方法
では、コラボライブを申請するために、まず以下の方法でLIVE配信を開始します。
①TickTockアプリを開き+ボタンをタップ
②LIVEを配信する

コラボライブをしたい相手のライブ配信に参加します。
TickTockライブができる条件とは?フォロワー数300人以上だけではない
まず、最初に注意する点はTickTockライブは誰でもできるわけではありません。
TickTockライブはアカウントを登録した瞬間からできるモノではなく、途中でライブ機能が追加される仕様です。

アカウント作りたてはライブ配信はできないのかー。
TickTockライブができない人の画面とできる人の画面は以下の手順で確認できます。
①TickTockアプリを開いたら、以下の+ボタンをタップします。

次の画面の下の方に「LIVE」の項目があればライブ機能が追加された状態。

自分がライブ配信できるかどうかは「LIVE」の項目があるかどうかでわかりますね。
TickTockライブができる条件とは?
TickTockライブができるのは以下の人です。
- 16歳以上
- TickTockが定める条件を満たした人
この2つを満たすとライブ配信ができるようになります。

TickTockが定める条件ってなんだろう?
TickTockが定める条件は非公開ですが、以下が関係しているようです。
- フォロワー数(基本的に300人以上)
- コンテンツの質
- 違反行為の有無
フォロワー数は基本的に300人以上になるとライブ機能が追加される人が多いです。
しかし、人の動画を無断転載したり違反行為などしている場合は300人を超えたとしてもライブ機能が追加されないこともあるようです。

投稿してなくてもフォロワー数が増えてライブ機能が追加された人もいますよー。
違反などに心当たりがない人でもアカウントによっては「900人超えてから追加された」などの事例もあるので本当に人それぞれのようですね。
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