先日、お陰様で第二子を出産いたしました☺
第一子とは全く違うお産だったので本当にビックリ…
同じ母親でもこんなにも違うものかと!
なので2人の出産を漫画にしてみました(^^♪
ブログとごちゃごちゃしそうなので出産漫画のカテゴリで分けています!
今回は妊娠前の漫画をご紹介して、
実際に挑戦したことについて詳しく解説していきますね。
のんびり更新になるかもしれませんがよろしければご覧ください☆
まずは第一子長女編からです♪
長女妊娠までのプロローグ【コミックエッセイ】






つづく…
妊娠希望してからの行動は?
まず、夫婦水いらずで…という方向で1年経過した頃のこと。
たまたま、同じ時期に結婚した友人と会った時に、

病院で診てもらいに行くけど一緒に行かない?
という誘いがあり産婦人科に行くことに。
「子供はすぐにできるもの」
なんの知識もない私はこの頃、漠然とそう思っていました。
産婦人科で最初にいわれたこと
産婦人科では生理周期などを聞かれました。
この時、妊娠しずらいと話していた友人と
私は二人とも生理不順でした。
なので、まず先生に告げられたのは

対処のしようがない。まずは基礎体温を3カ月ほど測ってまた来てください
でした。
まずは基礎体温を知ることから!
その後すぐに基礎体温計を購入。
基礎体温系は色々なものがありますが、
勝手に記録してくれるデジタルのものがかなり便利でしたよ!
使っていたのはコチラ
↓
寝起きですぐにメモするのはとても面倒ですもんね(笑)
記録忘れた!と思っても二度寝してしまっても(おい!)
後からピピッと確認すればいいのでとても重宝しました。
基礎体温表をもって3カ月後に再び来院した結果「妊娠しずらい」と言われました。
妊娠しずらい?その根拠は?
私は当時生理不順で、基礎体温表を見ても
高温期と低温期がハッキリとはわかりずらく、
この辺が高温期っぽいかな??という曖昧なもの。
※もし当時の表が見つかったらアップしますね!
その表から、計画的なタイミング法で妊娠を狙うのは難しいとのことでした。
正直、妊娠しずらいといわれた時のショックはかなり大きいですよね…
一般的に月に1度しかないタイミングでその辺をねらいますが、
年間で12回しかないチャンス…
生理周期が長ければもっと少ない。
たった12回でも妊娠する確率は高くないんじゃ…
夫婦水入らずで♪なんて、のんきに考えていた自分を悔やみました。
それと同時に、できることは何でもやろう!と考えました。
具体的に行った妊活対策とは?
私がおこなった具体的な妊活は、漫画の通りですが詳しく説明しますね!
・体を温める
・漢方薬(医師から処方)
・ストレス対策
・排卵検査薬
・食生活の改善
・逆立ち
・睡眠不足の解消
・子宝画像
・神社参り
・神だのみ
そして半年後、もう諦めよう…
そう思った数週間後に妊娠が発覚したのでした。
最後に
いかがでしたか?
今でも、妊活中のことを思い出すと泣けてきます。
今思えば本腰を入れて半年間なんてとても短かったです。
でも、当時はいつ妊娠できるかなんて保障はなくて、
生理が来るたびに泣いちゃったり(笑)
あの頃があるから今があるとは言えないほど、
やっぱり悲しかったんですよね。
どうして必要ない人にやってくるのに私のもとにはこないの?
私がだめだから?という自己否定だったり。
仕方のないことを考えてしまったり…
実際はそんなこと全然なくて、ダメだからとかイイからとか
一切関係ないと、今ならいえるのに。
そういう自分を責めるストレスが一番ダメだったかなと思います。
そしてそんなこと、きっと夫は知らないんですよねぇ…
今妊活中の方、どうかストレスにならないように
自分第一でいてもらえると嬉しいです。
ぜひ嬉しいお知らせがありますように☆
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